“魔綺のエッセイ「金玉食堂・改」その3”
《注・このコーナーは時にHの刺激が強いので。心して読むように……。魔綺。》
12月21日。実写版「プリズンスクール」の……。
最終話を観た。
人が人の罪を許すことの大切さを学んだ。
アニメ版「プリズンスクール」後で、実写版「プリズンスクール」を観たら、
心残りを感じてしまった。理由は、理事長のうろたえである。
主悪の根源は、実は、学生達には無かったのである。
だのに、罰せられるのは、学生達であった。
本当の正義とは。
「正義の名において、罪をもて、目には目を、歯には歯を。」より、
愛を持て「人が人を許す。」
事の方が、より大切なこと。である事を学んだ。
1月1日。「うんこのクッキーの上にタイアの跡。」
その上を、つい乗り上げてしまう。魔綺の自転車のタイア。きちゃな。
見ると、点点と犬のうんこ跡がある。
どのうんこ跡にも、タイアの跡……。
「犬の散歩後に、ああ〜マナー違反っ。」
1月8日。「愛猫ぱんのストライキ。」
“ぱん”が、サイエンスダイエットを食べなくなった。
原因は、病気になったわけでわない、
魔綺が、あんまり“ぽるの”ばかりを可愛がるものだから、“ぱん”がスネたのである。
可愛いやっちゃ。
缶詰め餌を与えると、もりもり食べる……。なんだこれわ。
「さて。コレからどうしよう??」
1月18日。「老人が、交通整理をしている。」
立ちっぱなしで、ヨレヨレしながら、炎天下も寒い日も……、でっかいスーパーや量販店の前で、交通整理のガードマンをしている……。(事故っても知らんで、)
『歳をとってからの労働。推定年齢60歳以上。こら、しんどいやろな……。
若者がすれば良いのに……、
3Kやで、この仕事。 世の中どないなってんねん。』
多くの場合。しんどい仕事は、シニアのパートの仕事として、年寄りに回される。
時給もシニアだから安い……。多分、年金額が足りないのだろう……。滅茶、気の毒である。
1月18日。「冬は勉学。夏はスポーツ。」に向いていると思う。
家でごろごろしていると、冬は寒くて。夏は暑くて。何も出来ない。
一日中うだうだする。苦痛なのだ。
そこの所、学生さんは凄い。冬は受験。夏は少年野球と、偉い行事があるものだ。
1月20日。「冬眠、暁を覚えず。」
寒い寒い。春は“春眠暁を覚えず。”とのこと。冬もそーだよ。布団から出られないもの。
1月24日。「うんこって不思議。」
……どんなにカラフル(食紅は別)な食材を食べても、出て来るうんこはうんこ色になる。不思議い。
1月26日。「冬のスポドリ。」
冬は空気が乾燥する。だから、スポーツしなくても身体は、いつもいつも脱水状態。
スポーツドリンクを呑むべし。点滴がわりだぞ。
1月29日。「無限のエネルギーに野望。」
真・家畜人ヤプ−エデンの中に、本当のエデンを造り出すというエピソードがあるが、
人間の心の中には、無限のエネルギーが存在することに憧れる思考が常なものなのかも知れない。
無限の生命や、無滅のエネルギーなど。いくら使っても無くならないエネルギーとか……、
最近のアニメで、「クロスアンジェ」や「ディメッションW」などで、無限のエネルギーネタが出てくる。
「クロスアンジュ」は、パラレルネタで。「ディメッションW」は、四次元Wに関する謎解きネタであるような気がする。
永遠の憧れ。……無限のエネルギーは、本当に存在するのだろうか??
2月3日。「ケンカする時のコトバ。“外へ出ろ!!”」
節分になると、叫ぶ言葉。「鬼は外っ!! 福は家っ!!」
人間は、無意識のうちに、
ケンカをする時は外へ出るもの。と、世間のマナーを知っているものなのかもしけない。
2月5日。「風邪をひいた、愛猫ぱん。」
ぱんも到頭風邪をひいてしまった。これは、ぽるのの風邪に似ている。
ぽるのの風邪が罹患したものなのかも知れない……。
ところがどっこい。食い意地のはった、ぱんである。
吐いても吐いても、食うものだ。こいつには風邪薬はひょっとしていらないものかも知れない。
これは自力で治るぞ!!!!
「頑張って自力で治せよ、ぱん!!」動物の医療費って馬鹿にならないからな!!
2月7日「商売人が喜んで使うコトバ。」
“ひいき”である。
商売人はときに。「よくひいきにして頂いて、毎度ありがとうございます。」なんてコトバを吐く。
一般世間では、は“えこひいき”なんて言ったりして、ちょっち嫌がられるものだ。
コトバも、所変われば品変わるものである。
次回の「金玉食堂・改」を、乞う御期待。
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