◎モダン。しゅうる。きっちゅななな。◎
『“エロス”か?“芸術”か?』ソレが問題だ!!!!



「おおっ。爽快なる眺め。」
“究極たる、芸術ですっ!!!!芸術ですっ!!!!”



『優美可憐たる乙女。芸術ですっ!!!!』



「私。大好きです、こう言うの。」
“芸術。花丸ですっ!!!!”



『よおく観て下さい。サタンさま以外は、皆裸体です。』
何か……。独りでも服を着ている人がいると、イヤらしいですねえ。
“でも、立派に芸術ですっ!!”



『“サタンさま以上に、エロい?”』
エロスが表現される作品。ううむ。風俗じゃないです。



なんと麗しい!!!明るく光華なるる〜〜♪♪♪
「“夢ごこちとなるは、やはり。これこそが芸術の粋か!!!!”」



“怖い女。”
……それも、浮き世世界にて、最も心凍える恐ろしい女。
訝りつつも、輝くたもうこと、愛おしき。
“芸術ですっ!!!!”



「こういうの“あでやか”っていうのですよね。」
まるで輝くようです。ああ芸術だなあ〜。



実は。江戸時代の日本の“ポルノグラフィー”なんです。これ、
「逆に質問したい。“これ、芸術じゃないのですか????”」



『仲の良い、(神様たちの)家族のようでしょ?!』
「実は違うんです。3人とも、仲の良い親戚同志なんです。ふふ。」
“芸術に、しておきましょうかああ〜。”



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