“魔綺のエッセイ「金玉食堂・改」その2”
《注・このコーナーは時にHの刺激が強いので。心して読むように……。魔綺。》
2014年11月28日。魔綺の日記……ポーリーンのヨット(小型宇宙艇)大破!!!!
「内壁が壊れて、ヤップミルク出移出っ!!!!」
……なんてね。臭い臭い。
唐突にも、
家畜人ヤプーのはじめあたりの書記には、ポーリーンのヨットの大破が描かれている。
魔綺は、この大破のシーンを連想する度毎に。
ヤップミルク(イース人のし尿)が内蔵されている、ヨットの壁が壊れる妄想をついしてしまう。
魔綺の、やな正確である。
でも現実には、その描写は無い。
そこのところは、魔綺の余計な想像なのであろう。
魔綺の余計な想像話であった。はー。
2014年11月29日。……'整腸剤を呑むと、うんこが巨大化する。
……どうかな?? これって、本当かな??
真時な話、実際のうんこの内容物は、バイ菌の死骸やら、腸壁の老廃物ばかりで、実のカスはあまり含まれていない。というのが、現在の学術結果なそうな。
と、いうことは。善玉バイ菌の宝庫・整腸剤を呑むと、
理屈で考えてみても、想像出来るように。
排便中のバイ菌が増える!!!!
ということである。
そこで魔綺は考えた。
『整腸剤を呑んで、出て来たうんこのほとんどは、善玉バイ菌の死骸????』
という、ことである。
とある日の、妄想好きの魔綺の思考であった。
2014年12月1日。……にんじんと、じゃこのきんぴら。
魔綺が、最近凝っているオカズ。
じゃこのビタミンDが、カルシウムの吸収をたすけるので、イライラの防止なもなる。
「ビタミンDって、けっこう、摂取しにくい食べ物なんですよねー。」
れしぴ。(2人分)○人参……100ぐらむ。……7センチ程度の長さの千切りにします。
○ちりめんじゃこ……10グラム
○かいわれだいこん……1/4パック
○赤とうからし(鷹の爪・小口切り)……適量(一味とうがらしでもよい)
○ゴマ油(小さじ1と1/2)。醤油(小さじ1)。みりん(小さじ1/2)。
○だし汁(大さじ1)。
作り方(1)鍋にごま油をあたため。
(2)赤唐辛子を炒める。千切り人参も入れて炒める。
(3)ちりめんじゃこを加え、しょうゆ。みりん。だし汁を入れて、
汁気が無くなるまで煮る、最後に、半分に切ったかいわれだいこんを加える。
結構、癖になる。一度おためしあれ。
2014年12月3日。……'突然振ってわいた寒い時期。四寒三温の逆。
厠がつらい……。布団からでるのが、なぜにこんなに辛い。
ちまたの天気予報では、今日日のこの頃は、お早い冬日和。
一ヶ月ばかり早い、冬日よりであるそうな……。つまり、正月並み……。
春がこいしいよおお〜!!!!
2014年12月4日。……めだまたまごと、海老の焼きそば。
最近魔綺がこっている、酒のつまみにもなる、オカズ。
2人分レシビ。●焼きそば用ナマ麺……ひとつ。
●桜えび……乾燥したもの10グラム。
●キャペツ……1枚。ざく切りにする。
●もやし……はんぷくろ。
●たまご……2個。
●油……適量。
●粉末ブイヨン……一包。
●ソース……とんかつソースが良い。
作り方。1、フライパンに油をひき、桜えびと、キャペツを炒める。
2、キャペツがしんなりしたら、もやしと、ナマ麺を追加炒める。
3、粉末ブイヨンに適量ソースを加えて炒める、出来たら皿に盛る。
4、目玉焼き。白身がぱりっ! 黄身がとろりと、なるように焼く。
5、目玉焼きを、焼きそばにのっけて、出来あがり!!!!
滅茶酒に合う。作るべし。
2014年12月11日。テラフォーマーを観た。
「アニメだけれど、アニメじゃない!!!!」と、言う感じ。
一般の人間世界では、平和温存を良きにして、悦としているが。
それを人間性の良しとしているが。
現実の命あるものたちには、戦いこそが本能のあるべき姿であると観た。
人間の、本当の本性の中には、
戦いこそが“人間の心の中に潜む、本能。”なのではないか??
という気持ちにさせてしまう。
「生死の間に、本能有り!!!!」
本能。それは、全ての生き物の中に存在する。
自然世界の習わし。
「テラフォーマー。」魔綺は、激烈な作品を見た。
2014年12月28日・お子様禁制。下剤。
お子様にも、禁句の薬があった。下剤である。
……箱の明記によれば、14歳未満お断りっ!!!!
そういえば、あのSMの大家、お浣腸も12歳お断りであった。
お腹に関する薬……お子様にとって過激な効力なのだろうと思う……。
お子様禁制の薬の話であった。
そ
2014年12月18日。……現実の落とし穴。
美しいものは危険っ!!!
可愛いものは汚いっ!!!
実際経験してみると、そうだったりする。あ゛ー
1月7日。猫は……。
「アジの干物が大好きである。」というのは、本当である。と言うことがわかった。
アジをパックしていた、ビニールパックをゴミ箱に棄てると、猫(魔綺の愛猫ほるの)が、ゴミ箱の中に頭を突っ込んで匂いを嗅いでいた。
その後、アジの尾びれを胴体から切り取り、焼いて焼酎に漬けて呑んだあと、そのアジの干物の尾びれをゴミ箱に棄てたら、
猫の奴。またまたそのアジの尾びれをゴミ箱から引っぱり出して、嘗めていた……。
「猫は、ほとほと小汚い奴だなと、」感じた。
次回の「金玉食堂・改」を、乞う御期待。
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